椎名林檎グッズの「諸々券ケース」とヘルプマークが酷似で炎上!

椎名林檎グッズの「諸々券ケース」とヘルプマークが酷似で炎上!

デビュー以来、奔放で強烈な個性とパンチのある音楽で人々を魅了し続けてきた、カリスマシンガーソングライターの椎名林檎さん。今回、椎名 林檎 アルバム特典グッズの中に、このヘルプマークによく似たデザインのものがあったということで騒動を巻き起こしています。

ヘルプマークの考案者である東京都からも直々に「早急な対応をすべき」と要請が出されているこの騒動、発端や椎名 林檎 アルバム発売の行方や本人のコメント有無についても調べてみました。

「ヘルプマーク」について

ヘルプマークとは、援助や配慮を必要としている人が、それを周囲に知らせるために身につけておくマークのことです。赤地に白の十字とハートマークが描かれたデザインで、主に義足や内臓の機能障害など、外見からは判断できない症状を持った人が周囲に配慮を求めやすいものとして東京都が考案しました。障害者手帳などの証明なしで、駅や病院、役所などで誰でも受け取ることができます。

椎名林檎グッズの「諸々券ケース」が炎上

2022年11月30日にリリース予定だったリミックスアルバムの特典として、付属される予定だったグッズ「諸々券ケース」。しかし、これが「赤十字マークとヘルプマークに酷似している」と批判の声が多く上がり、炎上してしまいました。

ヘルプマーク酷似のグッズ、考案者は誰?

CD発売元のユニバーサルミュージックによると、グッズのデザインは同社によるものだといいます。椎名林檎さんが参画・監修した事実はなく、責任は同社にあるとコメントを発表しているのです。また、椎名林檎さん自身の発案によるものという根拠のない噂を生んでしまったこと、そしてそれにより椎名林檎さんのクリエイティビティや信念を傷つける事態を引き起こしてしまったことも、あわせて謝罪しました。

なぜヘルプマークのデザインに似せてしまった?

今回議論を巻き起こしている「諸々券ケース」は、ヘルプマークと同じ赤地に白い十字とリンゴのマークがあしらわれたカードケースでした。では、なぜヘルプマークに似た形のデザインになってしまったのか考察していきましょう。

椎名林檎さんの音楽や生き様は、ファンにとってまるで治療薬のような役割を果たしています。心の癒し、生きる支え、人々にそんな力を与えるのが林檎さんの魅力の1つです。今回の新作アルバム『百薬の長』にも、そんな想いを表現したいという趣旨だったのではないでしょうか。

コメントを発表したユニバーサルミュージックによると、デザインを確定させる過程で「法令の確認を含めた各種チェックが不十分」だったとのこと。問題要素を含んでいないという誤った認識のもと、制作を進めてしまったと説明しています。

椎名林檎さん本人のコメントは?

今回炎上しているグッズデザインは、椎名林檎さん本人が参画・監修した制作物ではないと公式サイトでも発表されました。これにより、林檎さん本人からの謝罪コメントなどはまだ出されていないまま、騒動から1ヶ月が経過しています。

カリスマの「だんまり」にネットの声は

本人が参画していないデザインとはいえ、椎名 林檎 アルバムの特典グッズが発端となり起こっているこの炎上騒動。それに対して、沈黙を貫くカリスマシンガーソングライター・椎名林檎の対応に、ネットでは批判の声も多く上がっています。

「一切本人の承認を取らずに発売することはないと思う」「関与している・していないに関係なく、世間からすれば椎名 林檎 アルバムグッズなのだから、完全スルーはいかがなものか」と違和感を訴える声が相次ぎました。

一部では「ファンをやめる」という声まで上がっているそうで、本人の言葉が待たれます。

ヘルプマーク所有者が恐れていたことが現実に

所有者にとっては、身につけておくことで保身にもなる「ヘルプマーク」。そんないわば「お守り」のような存在と似たグッズデザインが発表されたことで、ヘルプマーク所有者が恐れていたことが現実になり始めています。

デザインが発表された当初、「このグッズのおかげでヘルプマークの認知度が上がる」と肯定的な意見もあったそうですが、実際にはヘルプマーク所有者が不快な思いをするという被害が出てしまっているようですね。

椎名 林檎 アルバム発売はどうなる?

今回炎上しているグッズデザインを手がけたユニバーサルミュージックは、10月時点で椎名 林檎 アルバム発売の延期とともに、デザインの改訂を発表しています。

11月30日の発売予定が延期され、未定となった林檎さんのリミックスアルバム。デザイン改訂を経て、いつ世に出てくるのか?ファンやリスナーは早急な対応を願っていることでしょう。

まとめ

日本を代表する、ミステリアスなカリスマシンガーソングライターの”行き過ぎた”世界観がもたらした今回のヘルプマーク騒動。「女史」と言われる本人は沈黙を貫いており、動き出す気配もないようです。アルバムの発売日も延期されたまま「未定」という現状。今後、事態がどういう方向に事が進んでいくのか、要注目です。