皇室である眞子さんとの婚約を発表してから6年が経過し、現在もアメリカでの夫婦生活を送っている小室夫妻ですが、今年小室圭さんが「3度目の正直」でついに司法試験に合格したことが報道され、話題となりました。
正式にNY州弁護士として働くことになった小室さんは、現在どのような生活を送っているのでしょうか。気になる弁護士事情から、プライベートでの眞子さんとの現在の生活までを調査しました!
小室圭 現在は新人NY州弁護士!
2021年、2022年とアメリカの司法試験を受験し、不合格として涙をのんできた小室圭が、2023年の司法試験に合格し、晴れて正式なNY州の弁護士として働くこととなりましたね。2度の不合格にも関わらず、挑戦し続けてようやく掴み取った弁護士資格。実際にアメリカの法曹界ではどのような状況となっているのか見ていきましょう。
アメリカで弁護士になるのは難しい?
日本で弁護士になるには、ハードルの高い資格だと思いますが、日本とアメリカの弁護士の合格率を比較するとかなりの差があることが分かります。日本での司法試験の合格率が20%~40%程度であるのに対して、アメリカでは60%~70%と、およそ倍ほどの合格率があることが分かりました。
しかし、小室圭のような再試験組の合格率は20%程度と、決して高い合格率ではないとも言えます。また、司法試験はもちろん英語での試験のため、いくら英語に慣れ親しんでいるとしても、少しはハンデを背負っての試験となったのではないでしょうか。
NY弁護士はエリート!?
合格率からも分かるように、アメリカでは弁護士の数も多く、法曹界ではノルマ達成が必須などの厳しい状況化で結果を出すことが求められています。その中でも、NY弁護士はエリートが多く、ふるいにかけられないように結果を出していく必要があるようです。
小室圭 現在は「ローウェンスタイン・サンドラー」に就職していますが、司法試験合格前も法務助手として紹介されていましたが、試験合格後は「アソシエイト」として、正式に弁護士として働いていることが分かっています。
小室圭 弁護士の収入は?
2度の司法試験不合格によって、アメリカでの生活が不安視されてきた小室圭ですが、弁護士として働くことになり、金銭面でも少し余裕がでてきたのでは?と言われています。気になる弁護士としての年収ですが、2000万円~4000万円ほどではないかと予想されています。
日本でこの金額だと、かなりの高収入であると思いがちですが、アメリカではかなりの物価高ということもあり、日本での年収にすると半分以下となるとも言われています。つまり、日本での年収に置き換えると1000万円~2000万円程度となるのではないでしょうか。それでも年収としては多い方ですよね。
眞子さんとの関係は良好?
気になる眞子さんとの関係ですが、現在も良好であると思います。各国でもデートやプライベートな場面を報道されることがある二人ですが、眞子さんと手をつないで笑顔でデートしているシーンもあります。また、小室圭は競争率の高い仕事場で激務をこなしながらも、家庭を大事にしているため、2人の関係は良好と言えるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。3度目の正直で合格し、晴れてNY州の弁護士となった、小室圭さんの弁護士事情ですが、日本とアメリカの法曹界での違いもあり、なかなか忙しい日々を送っているのではないかと思いますが、家庭も大事にしているとのことですので、アメリカでの眞子さんとの生活も大事にしながら弁護士として活躍していってほしいですね。