日本を代表するアカペラグループ、ゴスペラーズ。長年に渡り活躍され続けているというイメージですが、ネット上にはゴスペラーズのメンバーが死亡したという噂が?どうしてそのような噂が流れているのでしょうか。
今回はゴスペラーズのメンバー死亡の噂の理由や現在の活動について調査しました。
ゴスペラーズのメンバー死亡の噂の理由は?
まず大前提、ゴスペラーズのメンバーが死亡したという情報は今のところありません。ゴスペラーズといえば五人組、2026年にはミニアルバムの「UNIVER5SOUL」をリリースしています。このタイトルの5の数字からも、ゴスペラーズのメンバーが全員健在で現在も活動していることが分かりますね。
どうしてゴスペラーズのメンバー死亡の噂が流れてしまったのでしょうか。有名人であれば特に理由もなく死亡説が流れる、サジェストに「死亡」の文字が出るということは珍しくもありませんが…。
北山陽一が脳腫瘍で活動休止した過去
ゴスペラーズのメンバー、北山陽一さんは過去に脳腫瘍で芸能活動を一時休養したことがあります。腫瘍とは、組織や細胞が生体内の制御に反して自律的に過剰に増殖することによってできる組織塊のことです。腫瘍と聞くと、癌を連想する方も多くいるのではないでしょうか。そのため脳腫瘍というフレーズを聞いて最悪の事態を連想するファンの方も多くいたものと思われます。一度発生した噂はネット上では長く残り続けますから、ゴスペラーズのメンバー死亡の噂の理由の一つに北山陽一さんの脳腫瘍の過去が挙げられるでしょう。
脳腫瘍は良性だった
北山陽一さんは2015年11月に体調不良を訴え、急遽検査。脳腫瘍が確認されたものの、100パーセント良性の腫瘍であり早い段階で手術、対処ができました。良性腫瘍は増殖も緩やかで宿主に悪影響を起こさないものを指し、癌のそれとは異なります。そのため、初報から北山陽一さんの容態が非常に心配される状態というわけではなかったのですね。
2016年3月より北山陽一さんは復帰。活動休止期間は半年にも満たなかったのですね。
黒沢薫のコロナ感染
2022年のメンバー、黒沢薫さんのコロナウイルス感染のニュースも噂に影響しているようです。2022年2月23日、黒沢薫さんの新型コロナウイルス感染が発表されました。当時流行していた新型コロナウイルス。社会現象にまで発展した病気であり、多くの死者が出ていたことが報道され芸能人にもコロナで亡くなった方は出ていました。黒沢薫さんについても心配する声が多く上がったのですね。
ただ、初報の時点で黒沢薫さんの熱は下がっていたということで、こちらについてもそこまで過剰に心配する事象でもなかったようです。
他のメンバーのコロナ感染は?
コロナについては、他のメンバーにも感染歴があるのですが、酒井雄二さんは2022年11月、北山陽一さんは2023年9月に感染。安岡優さんについては2022年2月、そして2024年8月の二度にわたって感染してしまっていたのですね。コロナウイルスは多くの死者を出した恐ろしいウイルスですが、時が経つに連れ人々もコロナのある生活に慣れ、コロナ報道への反応も落ち着いていったように思えます。
メンバーの中で、村上てつやさんのみは今のところ新型コロナウイルスに感染したという報道はありません。
メンバーの喉の不調
アカペラシンガーということで喉の不調を抱えることもあり、そういったネガティブな情報が死亡説にも影響を与えた可能性があります。2023年10月に村上てつやさんが急性声帯炎、急性咽喉頭炎の診断を受けており、近い時期に黒沢薫さんも急性咽頭炎の診断を受けています。全国ツアーの公演が中止される事態となっており、多くの人に馴染みのない物騒な病名もあってやはり多くの心配を呼んだのです。
メンバーの変遷
ゴスペラーズのメンバーはメジャーデビュー以降、同じ5人で活動を続けてきました。しかし世に出る前は違うメンバーで活動していた時期があり、当時のメンバーの現在の状況については明らかになっていないところがあります。こういった事情も、ゴスペラーズのメンバー死亡の噂に影響を与えているかもしれませんね。
ゴスペラーズの活動歴
ここからはゴスペラーズの活動歴について、メンバーの変遷や現在の活動も含めて紹介します。
アカペラサークルで結成
國學院大學久我山高等学校で同じクラスだった村上てつやさんと黒沢薫さんが、同級生と共にコーラスグループを結成。後に村上てつやさんは早稲田大学のアカペラサークル、Street Corner Symphonyに入部するのですが、当時國學院大學に通っていた黒沢薫さんのことも誘い、同サークルで6人組の初代ゴスペラーズを結成しました。この6人組ゴスペラーズからメンバーが一人抜けた状態で、インディーズのミニアルバムを一枚リリースしています。
メジャーデビュー前に現在のメンバーに
1994年にメンバーチェンジが行われ、サークルの後輩である酒井雄二さん、北山陽一さん、安岡優さんをくわえ、現在の5人組に。同年末にメジャーデビューを果たしました。
2000年にリリースしたバラード「永遠に」がロングヒットを記録、そして2001年にリリースした「ひとり」がアカペラ初の国内オリコントップ3に入る大ヒットを記録しました。バラードベストアルバム「Love Notes」がミリオンセラーを記録し、ゴスペラーズは国民的グループへと成長しましたよ。2005年にはラッツ&スターと、それぞれの選抜メンバーで結成したグループ、ゴスペラッツを結成し、活動しました。
近年の活動
近年もゴスペラーズは精力的に活動しています。2025年には4月から9月にかけて全都道府県51公演ツアー、「2025”G30”」を開催、2026年には6月にリリースしたミニアルバム「UNIVER5OUL」を引っ提げて、8月から12月にかけて29都市35公演を巡るツアー「2026”UNIVER5OUL」を開催予定です。また、2026年10月には「高崎音楽祭 ゴスペラーズ ビッグバンドコンサート」の開催が予定されていますよ。
出典:The Gospellers Official YouTube Channel
最後に
今回はゴスペラーズのメンバーの死亡の噂やその理由、現在の活動について紹介しました。アカペラといえばゴスペラーズという印象を持っている人も多いのではないでしょうか。死亡説があると聞くとゾッとしますが、現在も全員元気に活動されているので、これからの活躍にも期待したいですね!
