登録者数340万人超え!コスプレ Youtuber「パンピアノ」のプロフィール

コスプレをしながら日本のアニメの楽曲をピアノで演奏するパンピアノさんをご存知ですか?

2023年現在、チャンネル登録者数はなんと349万人。YouTubeの動画の中では基本顔出しはしていませんが、動画内で横顔の首から下は見えていて、スタイルが良く男性ファンが多くです。

今回は、そんな大注目のパンピアノさんのプロフィールを紹介していきます。

パンピアノこれまでの経歴やプロフィール

パンピアノさんの出身は台湾で、6歳からピアノを習い始め、大学でもピアノを専攻していたそうです。

2016年7月に大学卒業後、ピアノの家庭教師をしていたのですが、ピアノを演奏する機会がなかったこと理由にYouTubeを開設。動画のスペシャル企画の時にコスプレを始め、鬼滅の刃のコスプレをしながら「紅蓮華」を弾いたことで人気に火をつけました。

その後、様々なコスプレでピアノを弾く動画が公開されています。

パンピアノ プロフィール

パンピアノさんの現在明らかになっているプロフィールをまとめて紹介します。

  • 名前:非公開
  • 出身:台湾
  • 居住地:台湾の新北市在住
  • 年齢:20〜30代
  • 誕生日:非公開
  • 身長:162cm
  • 職業:アノ講師
  • 結婚:非公開
  • 趣味:漫画、アニメ

日本の漫画やアニメが好きなこともあってか日本語を勉強して、YouTube、Twitter、Instagramでも日本語を使用しています。小さいときから日本のアニメが好きで勉強していたと話しています。

仕事はYouTubeをメインにしていますが、現在もピアノの家庭教師も続けているようです。

ついに顔出し!その経緯とは?

パンピアノさんの顔が話題となるまで、自身のYouTube内では横顔が移った程度で顔がわかるような動画はありませんでした。しかし、本人がやっていたブログの過去記事に一度自分の写真を載せてしまっていたそうです。それをファンが見つけ、話題となりました。

YouTubeチャンネル「Pan Piano(パンピアノ)」

YouTubeを始めたきかっけは大学卒業後、ピアノを弾く機会があまりなかったことだそうで、ピアノ演奏のために動画ページを開設し公開するようになり、新規動画は3~4日に1回程度で更新しています。YouTubeは2016年7月に開設されています。

2020年4月に特別企画でコスプレをして、ピアノを演奏して話題となりました。その後、視聴者の方に「作品の中に溶け込んでほしい」との思いから、コスプレをしてピアノを演奏する動画がメインとなります。

ちなみに、コスプレの衣装はネットオークションで購入しているとのことです。鬼滅の刃の「竈門 禰豆子」のコスプレをしてアニメの主題歌「紅蓮華」の演奏動画をアップしたときに、一気に認知度が上がりました。

YouTube内の人気動画は鬼滅の刃の「紅蓮華」以外ですと、以下の動画が人気です。

ワンパンマンの「Theme of ONE PUNCH MAN」

ノーゲーム・ノーライフの「This game NO GAME NO LIFE」

そんなパンピアノさんは動画内で着用している衣装がセクシーすぎるということで収益停止ということになりました。

収益停止になり、動画の投稿もなくなってしまいましたが、その後すぐに収益が再開され動画の投稿も行うようになりました。ファンとしては安心したのではないでしょうか。

同一人物の可能性があるYouTuber

同じ台湾出身でコスプレをしながらピアノの弾いてみた動画を投稿しているRu’s PianoとPaという方がいます。

同じ台湾出身でコスプレしている点などで共通点があり、「同一人物では?」と噂がありました。ですが、結論から言うと「同一人物ではない」ようです。演奏のアレンジが違う点や使用しているピアノのブランドが違う点で「違うのでは?」との声はありましたが、顔が判明してしまったことで同一人物説はなくなりました。

また、別アカウントでそれぞれアレンジなどを変えるとなるとメリットもあまりありませんね。

パンピアノの収入は?

これだけ人気があると収入が気になりますが、ざっと計算すると月13本程度の更新で再生回数は50万程度。

1再生回数の広告単価を0.31円とすると月収は170万円程度、年収にすると2,000万円を超えます。かなりの高収入です!

しかし、コスプレ衣装の相場を見ると1つの衣装で10,000円超えることが多いでしょう。1つ1つの動画で衣装代を変えていますので、月に13本程度の動画で衣装代は13万円以上になります。動画で衣装を変えるとなると探すのも購入するのも大変そうですね。

まとめ

人気YouTuberのパンピアノさんについて解説しました。プロフィールを記載しましたが、まだまだ謎の部分が多く、そんな魅力に引かれるファンの方もいるのではないでしょうか。パンピアノさんの今後の活躍に期待です。

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