「170以下は人権ない」発言で大炎上!元プロゲーマーたぬかなの現在は?

元プロゲーマーであるたぬかなさんを知っていますか。eスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」に長期間所属し、鉄拳シリーズで世界規模の格闘ゲーム大会で活躍を続けた彼女に注目している方も多いでしょう。本記事では元プロゲーマーたぬかな 現在までの経歴や「170以下は人権ない」発言で大炎上!について紹介していきます。現在の活動について気になる方は、元プロゲーマーたぬかな 現在Twitchにて配信スタートも参考にしてみてください。

元プロゲーマーたぬかな 現在までの経歴

「170以下は人権ない」発言で大炎上した元プロゲーマーのたぬかなさんですが、どういう経歴の持ち主なのかも気になりますよね。過去から現在の情報を得る事で、どのような人物なのかを知ることができるでしょう。元プロゲーマーたぬかな 現在までの経歴について紹介します。

たぬかな 現在に至るまでの幼少期から高校時代

たぬかなさんは父親がゲーム好きだった事もあり、幼少期は兄弟と一緒によくゲームをプレイしていたそうです。中学校時代にゲームソフト「マイホームをつくろう!」を知り、このゲームが好きだった事と建築士だった祖父に憧れ、建築科の高校に進学。友達と一緒にゲームセンターに行き「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION」を知ります。ゲームを中心とする活動をする中でネットの掲示板に対戦できるように書き込み、ゲームセンターに集合してプレイしていたそうです。

たぬかな 現在に至るまでの就職時代

たぬかなさんは高校を卒業し、総合建設業の会社(設計科)に就職。仕事自体は楽しかったがブラック企業だったようです。体調を崩して病院で鬱と診断され退社し、様々なアルバイトをかけもちします。その後ユニクロから正社員として雇われるようになり、昇格昇給を果たしたそうです。生活にゆとりが出たこともあり、再びゲームセンター通いをスタート。活躍を知ったバンダイナムコゲームスからの依頼で台湾のゲームイベントに行く機会を得て、給料なしの渡航費用などは会社が持つセミプロのような仕事をしていたそうです。その頃にeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」による鉄拳1名募集の広告に応募して合格を勝ちとります。

たぬかな 現在に至るまでの専業プロゲーマー時代

ユニクロとの兼業を考えていたたぬかなさんでしたが、eスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」から専業のプロゲーマーになることを勧められたそうです。2017年にアメリカで開催された「Combo Breaker」という世界大会で3位になり、レッドブルがスポンサーになりました。大会の仕事だけではなく講演会やスポンサーのイベントに出演したり、定期的に配信をしたりしてファンと交流する仕事も行うたぬかなさん。難しい人間関係や利権などもあり、業界で振り回されて活動していたようです。

元プロゲーマーたぬかな 現在までに「170以下は人権ない」発言で大炎上!

2022年2月のMildomのライブ配信で「170センチない方は(俺って人権ないんだ)って思いながら、生きていってください」と発言したことが問題になり、ネット上で大炎上。ツイッターへのリプライやDMは男性からが多く、追えない程の勢いだったそうです。実家への電話や祖母が営むたい焼き屋の評価を下げるなどの嫌がらせも受け、eスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」からは契約解除。誹謗中傷は徐々に減り、平穏になるには3カ月以上かかったようです。

元プロゲーマーたぬかな 現在Twitchにて配信スタート

たぬかなさんは2023年1月末、Twitchで動画の配信をスタートしています。炎上したときと同様に1人で雑談をするスタイル。軽快な毒舌トークは評判もよく、順調に視聴者も増えているようです。現在は男性に寄り添うような配信も心がけており、他のチャンネルにも出演しています。着実に視聴者やファンを増やしているたぬかなさんですが、将来のことはあまり考えていないそうです。

まとめ

元プロゲーマーたぬかな 現在までの経歴や「170以下は人権ない」発言で大炎上、現在Twitchにて配信スタートについて紹介しました。幼少期からゲームに触れる機会が多かったたぬかなさん。eスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」による鉄拳1名募集の広告に応募し、プロゲーマーの道へと進んでいます。Mildomのライブ配信にて「170以下は人権ない」発言で大炎上しましたが、騒動も落ち着いて現在はTwitchで動画配信をスタートしています。さまざまな困難を乗り越えてきたたぬかなさんの活動に、今後も注目してみてください。

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