家族で過ごす時間や、ひとりでまったりする時間、あなたにとって大切な時間をよりドラマティックにしてくれるホームプロジェクター。ということで、今回はホームプロジェクターのおすすめ3選をご紹介します。これから購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ホームプロジェクターを選ぶ際に確認したいこと
家庭用プロジェクターと言っても、お手軽に買える一人暮らし用から本格的なものまで種類も豊富です。ホームプロジェクター 選び方としては、以下の項目に着もして自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
解像度・画質
プロジェクターは解像度が低いと粗さが目立ってしまうため、フルHD以上がおすすめです。現在は、4K対応もあります。HDR対応ならコントラスト比が高いと、よりリアルに見えます。
ルーメン数・明るさ
ルーメンとは、明るさの数値です。この数値が高いと明るくても見やすくなります。部屋を真っ暗にできるのなら数値が低くてもいいのですが、200ルーメン以上からがおすすめです。
投影距離・設置場所
部屋の中では、設置場所が限られることもしばしばあります。投影する場所と設置場所の距離は事前に必ずチェックしておきましょう。
OS搭載タイプ
Androidや独自OSが搭載されていれば、NetflixやYouTubeなど配信動画サービスを外部接続なしで見ることができます。ゲームや音楽も設置したその時から楽しめます。
外部接続
HDMIやPCなどの接続ポートが充実していると、機器と接続することで楽しめる機器も増えます。接続を考えている機器があるなら必ずチェックしましょう。中には、WiFiやBluetoothでの無線LAN通信を搭載しているものもあります。
ホームプロジェクター おすすめ3選
ここ数年は家族向けや一人暮らし向けのホームプロジェクターが増えてきています。小型でお手ごろな値段ですが、解像度や音響は大型に負けていませんよ!
PopIn Aladdin 2 PA20U01DJ/ポップイン(POPIN)
コードレスで使える、照明一体型の3in1プロジェクターです。シーリングライトに高性能プロジェクターと高音質スピーカーを搭載しています。天井にある家庭用の引っ掛けシーリングに取り付けるだけなので、配線や大掛かりな工事をすることなく使用できます。
ポップインアラジンは、何より天井から音が降ってくる感覚がとても気持ちいいです。
プロジェクター本体には、Android OSを搭載し、人気の動画サービスや音楽、ラジオの再生、専用アプリを通せば地デジ放送の視聴も対応できます。購入前にレンタルで試すことができるのも嬉しいポイントです!
CinePrime HT3550i/ベンキュー(BenQ)
独自の「CinematicColor」技術を搭載しており、色精度が高く、カラーマッピングによって自然な色を再現。ディテールにこだわった細密で鮮明なシネマクオリティの映像を楽しめます。また、Android TVやGoogle Playのアプリ、Amazonプライムビデオなどさまざまなコンテンツを1台で楽しめるので便利です。
接続端子にはUSBタイプA 3.0とUSBリーダーに対応しているので、簡単かつスピーディーに映像を投写できます。お手軽にホームシアターを楽しみたい方におすすめです。
Nebula Capsule Ⅱ/アンカー(ANKER)
350ml缶ほどのコンパクトサイズで、持ち運びにも適したホームプロジェクターです。本体にAndroid OSを搭載しているので、様々なストリーミングサービスを楽しめるほか、HDMI端子やBluetoothも搭載で様々なデバイスと接続して活用できるので、一人暮らしにおすすめの製品です!
360°の全方向スピーカーを搭載していて、部屋のどこに置いてもパワフルなサウンドを楽しめます。プロジェクターとしてだけでなく、スピーカーとしても活用できます。