グーグルマップで見つかった怖い場所4選!調べてはいけない検索座標はどこ?

Googleマップは、初めての場所を訪れる際や分かりにくい道を行くときに役立つアプリですよね。Googleマップの中でも、ストリートビューをまじまじと見たことがありますか?詳しい道順を知りたいとき、ストリートビューで実際にその道を歩いているような感覚で目的地を探せる、便利な機能です。それだけでなく、気になる道や町を練り歩く疑似体験もできるので、ストリートビューを使って海外の街を散策してみたり、懐かしい地元に帰ってみたり…楽しみ方は様々ではないでしょうか。

しかし、中にはグーグルマップ 怖いものが写り込んでしまっていることもあるのだそう。調べてはいけないグーグルマップ 怖い検索座標を調査してみました。

【閲覧注意】グーグルマップ 怖い場所4選

グーグルマップ 怖いものが写り込んでしまっている場所を7つ、ご紹介していきます。

【日本・福島県】スーパーに不気味な女性

福島県にあるスーパー・やまやの駐車場に写り込んだ女性が話題になっています。ごく普通の女性なのですが、動きがあるわけでもなく、ただ駐車場の真ん中に佇んでいるだけ。一緒に来た人のためにスペースを確保しているのかと思いきや、ほかにも空いている駐車場はあるので、さらに謎は深まるばかりです。

【イタリア】臓器が飛び出たウサギ

イタリア北部・アルテジナという町に写っていたのは、草原に横たわるウサギのぬいぐるみのようなもの。そばに建物があり、大きさが比較できますが、かなり巨大なウサギだということが分かります。顔も不気味ですし、臓器が飛び出ているのも怖いですよね。

このウサギのぬいぐるみは、オーストリアのアーティストが計画しオブジェとして置いてあるものだそうで、2025年まではこのままにされる予定なのだとか。

人が乗れるくらい巨大なので、いつしか観光スポットになりそうですね。

【ルーマニア】汚染された村

ルーマニアのジャマナ村という場所をGoogleマップで見てみると、土地の色がまわりと明らかに違うことが分かります。

ルーマニアの独裁者・ニコラエ氏が銅の採掘を始めると、のどかで平和だった村が真っ赤な汚染水で水没し、住民たちは村を追い出されてしまいました。

ジャマナ村はテレビでも放送されたことがあり、Googleマップで見る不気味な赤い土地の色が、現実なのだということを思い知らされますね。

【メキシコ】人形だらけの島

メキシコでは、木に無数の人形がくくりつけられている村があります。古い人形ばかりで、首や腕がないものもあり、不気味さを増長させていますね。人形島の始まりは、ドン・ジュリアン・サンタナという男性が移り住んだことがきっかけでした。サンタナさんの住む場所の近くで、幼い少女が溺死する事故が起こります。少女を弔うかのように、サンタナさんは50年もの間、人形を見つけるたびに木にくくりつけるようになったそう。しかし、そんなサンタナさんも、少女が亡くなったのと同じ川で命を落としています。

このことから、人形島は現在心霊スポットとして知られています。

まとめ

グーグルマップ 怖い場所を紹介してきました。Googleマップで海外旅行の疑似体験ができるのは楽しいですし、テンションも上がりますが、今回ご紹介したような場所が写り込んでしまうと血の気が引きますよね。日本だけでなく、世界中にはグーグルマップ 怖い場所がたくさんあります。心霊現象のようなものだったり、悲しい話や背景が隠された場所だったり、言葉にできない不気味さを物語るものだったり…グーグルマップ 怖い場所を検索するなら、自己責任で見るようにしましょう。

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