藤田ニコルがパチンコにハマった理由は家系?母や父についても調査

にこるんこと藤田ニコルは高校生モデルとして人気に火が付き、現在はテレビタレントだけでなく、ファッションブランドを手掛けるなど幅広く活躍しています。

パチンコ好きを公言しており、パチンコに行く際の格好のこだわりや、母親と台を選ぶ様子がテレビで放送され話題となりました。日本人を受け入れるオンラインカジノ サイトも増えている中で、意外な芸能人の方がギャンブル好きであることが判明してきておりますね!そんな、にこるんがパチンコにはまった理由や家系について調べてみました。

藤田ニコルの生い立ちと家系

藤田ニコルはロシアとポーランドにルーツを持つ父親と日本人の母親の元、1998年2月20日、ニュージーランドで生まれました。幼少期をニュージーランドで過ごし、両親の離婚を機に3歳の時に母親と日本へ移住しました。

2009年にティーン誌「二コラ」のオーディションでグランプリを獲得し、小学6年生でモデルとして芸能界デビューしています。

父親とは縁を切っている旨の発言をしており、父方がギャンブル家系かどうかの情報は確認できませんでした。母方の家系については2023年に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」やその他のメディアで「パチンコ家系で育った」という発言をしています。また、2022年に放送されたABEMA 「チャンスの時間」では、母親と台を選ぶ様子や、一緒に当たりを引く様子が放送されています。

「パチンコ家系」は遺伝によるものなのか

「パチンコ家系」という言葉は聞かれますが、ギャンブル好き等の趣味嗜好に関しては遺伝だけではなく環境等、様々な要因が関係しており、パチンコ好きが遺伝による影響かどうかは一概に断言できません。刺激を求める傾向や感受性などは遺伝的な要素があるため、家族で趣味嗜好が似る事は多いようです。

ただし、依存の傾向に関しては遺伝的な要因も大きいといわれていますので、ギャンブルに不安を抱えている場合は早めに外部専門機関へ相談する事をおすすめします。また、オンラインカジノでパチンコやゲームをプレイされている場合は、多くのサイトで入金額やプレイ額の上限を設定する機能が用意されていますので制限機能をうまく利用し、節度を持ってゲームを楽しみましょう。

藤田ニコルがパチンコにハマった理由は

パチンコを始めたきっかけについては、女性誌viviの2022年の記事で「(母親と)去年の年末年始に「お正月だし行ってみるかぁ」って、一緒に行ったのがデビュー戦」と発言しています。また、パチンコにハマった理由に関しては複数のメディアで、刺激的、脳汁が出る、などと発言しており、お金のためではなくストレス発散や気分転換を目的にパチンコを楽しんでいるようです。

パチンコデビューから一貫してパチンコに関する多くの発言に母親が登場しており、2024年8月に放送されたフジテレビ系「酒のツマミになる話」でも母親と一緒にパチンコの開店に並んだというエピソードを披露しており、母親との共通の趣味となっているようです。

藤田ニコルのパチンコのこだわり

権利上の関連か、打っている台に関して多くは言及していないようですが、エヴァンゲリオンの台を打っている様子が複数のメディアで見られました。

台を選ぶ際はデータカウンターを入念に確認した上で、直近で当たりが少なく当たりの波が来そうな台を選んでいるようです。またパチンコに行く際は、おしゃれして行った方が当たりやすい、ブランドのロゴが大きく入っているものを身に着けていると当たらない、台の前で甘いものを飲むと当たらない、など独自のジンクスがあるようです。

まとめ

多くのメディアでの発言を調査してみましたが、キャラづくりではなくガチ勢の姿勢が見えました。モデルやタレントでパチンコ好きを公言している女性芸能人は少ない中、パチンコ好きを貫き、潔く見せている様子には好感が持てました。

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HAKUTO
HAKUTO
ステップインフォ運営管理者のHAKUTOです!某メディアサイトにライターとして10年在籍。 一念発起して独立と同時にニュースサイトを立ち上げ。 メディアサイトで培った、独自の目線で記事をお届けいたします!