SHINeeメンバー死亡は誰?死因は?メンバーの現在の活動も調査

SHINeeは2017年にメンバー死亡しています。SHINeeでメンバー死亡したのは誰だったのか、この記事で詳しくご紹介していきます。死因や、SHINeeのメンバー死亡後のグループ活動についても見ていきましょう。ショッキングな報道からすでに7年の月日が経とうとしています。SHINeeという輝かしいグループは現在も存在していて、メンバーを失ってからもファンの心に光を届けているようです。

SHINeeメンバー死亡は誰?

SHINeeのメンバー死亡したのは、キム・ジョンヒョンさんです。

https://twitter.com/maricomarit/status/1785644338715951557

ジョンヒョンさんはSHINeeのメインボーカルを務め、2008年のデビューから9年におよぶ活躍を見せてきました。ジョンヒョンさんは宿泊先のホテルで自ら命を絶ったとみられ、死の直前には姉に「逝かせてください」というメッセージを送っていたことも明らかになりました。姉はすぐに警察に連絡し、発見が早いかと思われましたが、間に合わなかったそうです。

死因は練炭か

SHINeeメンバー死亡したジョンヒョンさんの死因は、練炭を燃やしたことによる一酸化炭素中毒死とみられています。宿泊施設の中で、フライパンの上に練炭を乗せ火をつけた跡があったそうです。警察は、司法解剖をせずに自殺と断定しました。そばには遺書があったといい、直前に姉に連絡していることから、練炭自殺であることは間違いないのでしょう。

遺書には「お疲れと言ってくれ」

SHINeeメンバー死亡したジョンヒョンさんが遺した遺書には、以下のようなことが書かれていたそうです。

  • ゆっくりと私を侵略していた憂鬱は結局私を飲み込み、勝てなかった。
  • ただ、お疲れと言ってくれ。よくやったと、がんばったと言ってくれ。
  • 逝くことを責めないでほしい。よくやった。本当にがんばった。さようなら。

この遺書は、ジョンヒョンさんの家族と相談し世間に公開するに至ったとし、ファン以外にも多くの人たちが目にすることとなりました。あまりにも悲しすぎる内容に、ショックを受ける人が多くいたことでしょう。

SHINeeのメンバー死亡後の活動は?

SHINeeメンバー死亡から約半年後、SHINeeは活動を再開しました。SHINeeメンバー死亡したジョンヒョンさんはメインボーカルだったこともあり、SHINeeの活動再開は難しいのではないかと思われていた矢先の嬉しいニュースに、ファンは安堵しましたね。大切なメンバーを失い、失意のどん底にいたであろうSHINeeですが、それでもアイドルとして前に進まなければいけないという使命感を感じたそうです。

SHINeeのメンバー死亡後のメンタルケアも

モデルプレスによるとSHINeeメンバー死亡後、ミンホさんは「時が経ち、メンバーと未来の話をたくさんして、精神的に回復するよう努めた」と気丈に振る舞いました。

SHINeeはメンバー死亡後、全員がそれぞれPTSD(心的外傷後ストレス障害)のカウンセリングを受けたことも明かしました。キーさんは「外に出るのもつらかったが、周囲から大丈夫?と言われるのはもっとつらかった」と話し、ファンにいつも通り振る舞うようお願いしていましたよ。

2024年現在は一部メンバーが契約終了

2024年3月、メンバーのオンユさんとテミンさんが事務所との契約終了を発表しました。

SHINeeとしてのグループ活動は続けていくとし、ソロとしての活動は別々の事務所と契約することが明かされました。2人はそれぞれ別の事務所に籍を置き、キーさんとミンホさんはSMエンターテインメントと再契約することが発表されました。今後の動向に注目が集まります。

まとめ

SHINeeメンバー死亡は、メインボーカルとして長年人気を誇ってきたジョンヒョンさんであることが分かりました。若くしてデビューし、9年もの間K-POP界を盛り上げてきたSHINeeメンバー。死亡したジョンヒョンさんは27歳という若さで亡くなっており、韓国芸能界の闇が浮き彫りになった出来事でもありました。ジョンヒョンさんの想いを背負い、そしてファンの期待に応えるため、SHINeeメンバーたちはそれぞれ活動を再開しています。

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