大阪桐蔭対東海大菅生わざと試合成立の7回まで続行?高野連の頭の中は「日程消化優先」

17日に甲子園で行われた全国高校野球選手権5日目。第1試合の大阪桐蔭と東海大菅生の試合は8回表途中で雨天コールドにより7-4で大阪桐蔭の勝利となりました。しかし、この試合6回ごろから雨が強まり7回の時点で甲子園の内野は田んぼ状態でした。

高校野球はプロ野球と違って雨天コールドになる場合7回が基準となります。すでに今大会は台風と大雨の影響で4日も順延となっており予定日内に日程を消化できるか不安視されています。それゆえ高野連は大阪桐蔭と東海大菅生の試合を試合が成立する7回までわざと続けた可能性があるのです。

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大阪桐蔭対東海大菅生わざと試合成立の7回まで続行?

[aside]高校野球特別規則(試合の成立)

  • 7回表裏終了以降、雨などで試合の続行が難しいと判断したとき
  • 7回表終了時、高校の得点が先攻の得点よりも多いとき
  • 7回裏途中、高校が得点し後攻が得点し先攻の得点と同じになったとき

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[box class=”blue_box” title=”大阪桐蔭対東海大菅生の雨天コールドの経緯”]

5回から雨が強まる

7回開始前の時点で大阪桐蔭が5-1でリード

7回表に雨が一気に強まり内野は田んぼ状態に

7回表に東海大菅生が3点返して5-4と1点差に迫る

7回裏は普通であれば試合を中断するグラウンド状況

7回裏大阪桐蔭は2点を追加して7-4とリードを3点差にする

なぜか続行して8回表東海大菅生が1アウト1,2塁のチャンスで試合中断

そのまま雨天コールドとなる

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8回表東海大菅生の攻撃ではショートゴロが止まる事態が発生。とても試合を続行できるような状況でなかったことが分かります。

帯広農業マネージャーの戸草心里が可愛い

高川学園野球部の古谷マネージャーが可愛い

 

高野連の頭の中は「日程消化優先」

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