【ポケモン 新作】ダイヤモンドとパール どちらを選べばいい?

最新作のポケモン アルセウスより少し前、去年の11月にNintendo Switchで発売された「ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール」。本作は、約15年前に発売されたDSソフトの「ダイヤモンド&パール」のリメイク版です。90年代半ばに生まれた人の中には当時DSを片手にプレイしていた方も多いのではないでしょうか?名作と呼ばれている「ダイヤモンド&パール」(通称:ダイパ)ですが、今回は待望のリメイク版「ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール」での違いやその魅力を紹介していきます。どちらを買えばいいのか迷っている方も是非参考にしてみてください。

ゲームの紹介

上記の通り、本作「ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール」は約15年前に発売された「ダイパ」のリメイク版です。Nintendo DSでプレイした「ダイパ」は、戦闘コマンドの選択、歩数計やメモ機能などが付いた「ポケッチ」など、タッチスクリーンを最大現に駆使したプレイがとても新鮮でした。今作でも、Switchのタッチパネルを使ってポケッチなどの操作は健在です!

ゲームの舞台

舞台となるのは第四世代のポケモンが生息するシンオウ地方で、ナエトル、ポッチャマ、ヒコザルの他にもレントラーやムクホークなど、ポケモンのゲームシリーズのなかでも人気の高いポケモンが数多く登場します。

リメイク版とDS版を徹底比較!

ポケモン トレーナーの強さ

今作でのトレーナーのAIは以前と異なっており、特に、人気のキャラクター「シロナ」や四天王の強さはポケモンシリーズのなかでもトップクラスを誇る言われています。

グラフィック

「ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール」、「BD&SP」ではドットではなく、デフォルメ調の3Dグラフィックになっています。

きせかえ

DS版では無かった、主人公のきせかえが可能になっていて、自分好みの服装で冒険に出ることができます。

ちかつうろ/地下大洞窟

入ったら時間を忘れてしまう「ちかつうろ」が、今作では更にパワーアップしています。今作からは「地下大洞窟」と呼ばれ、化石や鉱石はもちろんですが、「ひみつきち」に置くことのできるポケモンの石像が採掘可能になっています。その他にも、地下にいくつか存在する「ポケモンの隠れ家」ではシンオウ地方では手に入らないポケモンが登場します。

コンテスト

自分のポケモンを出場させ、かっこよさや可愛さを競うコンテストでしたが、今作ではリズムゲームのようなゲームになっており、とトレーナー同士でコンテストショーを成功させる仕様になりました。

連れ歩き機能

今作では一定の場所だけではなく、シンオウ地方全土で好きなポケモンを1体連れて歩くことができます。連れ歩くことができるポケモンは、登場する全てのポケモンが対象です。

まとめ

結論から言うと、どちらを選べば良いのかはご自身のお好みでいい良いと思います!昔やったことのある思い出のある方を選ぶのも良し、違う方をやってみるのも良し、好きなポケモンが登場する方を選ぶのも良いでしょう。初めてプレイする人にももちろん楽しめるゲームになっているので、パッケージのポケモン(ディアルガ、パルキア)で選んでみるのも良いかもしれませんね。

関連記事