【北京五輪 2022】新種目!ジャンプ 混合団体でメダルの可能性は?

いよいよ北京五輪が開幕します。開催場所が中国の北京ということもあり、仕事の関係上見られない!ということも少なくないので、オリンピック 日程はしっかりと確認したいところです。中でも、是非チェックしていただきたいのが新種目のジャンプ混合団体です。2月6日の日本時間の20:45から予選、21:51から決勝が行われます!

本記事では、そのジャンプ混合団体において日本代表の金メダルの可能性はあるのか?まとめていきます。

スキージャンプ混合団体について

スキージャンプ混合団体は男女2名がエントリーし、女子-男子-女子-男子の順で1回ずつジャンプし、飛型点と飛距離点などの合計で上位8チームに入れば2回目に進み、計8回の飛躍の合計点で争います。

出場選手は誰になる?

日本からは小林陵侑選手、高梨沙羅選手の男女エースは間違いなく選ばれるでしょう!あとは男女1名ずつですが、男子は今シーズン安定した成績を残している佐藤幸椰選手、女子は平昌、ソチにも出場している伊藤有希選手が有力ではないでしょうか。

男子エース・小林陵侑選手

男子のエース小林陵侑選手は、今季ワールドカップ(W杯)において既に6勝を挙げ、個人総合でも首位のカール・ガイガー(独)と僅差の2位につけており、出場したW杯はすべて1桁順位と、心強い選手です。混合団体だけでなく男子団体、個人でもノーマルヒル、ラージヒルと4種目に出場し、それぞれでメダルが期待されています!

女子エース・高梨沙羅選手

女子のエース高梨沙羅選手は、歴代最多の61勝、110回の表彰台の実績があります。一時期ジャンプをゼロから見直しを行い、一つずつ積みなおしをしていたため、成績を落としましたが、五輪に合わせて復調してきました!今季も2022年元日に優勝を飾るなど、個人種目でもある女子ノーマルヒルでも金メダル争いも期待されます!そしてチーム意識も非常に高い選手であるため、混合団体でも非常に良い力を発揮してくれるのではないでしょうか。

男子の出場有力候補 佐藤幸椰選手

佐藤幸椰選手は、2019-20年シーズンにはワールドカップで2勝。その次のシーズンは最高順位は4位でしたが、安定した成績を残して総合11位に入りました。2021年夏のサマーシリーズは5戦のうち4勝をあげ、さらに10月の五輪代表選考も兼ねたNHK杯では最長不倒の142メートルを記録し2位に入り、北京五輪代表となりました。今シーズンは試行錯誤しながらもコンスタントにポイントを獲得してきています!さらに団体戦についてあるインタビューでは、

「団体戦って世界大会に行かないとないものなんで。すごく憧れる種目です。跳ぶときは1人でも、4人で戦う団体戦っていうのは自分の個人戦以上にやってやろうって気持ちがわいてきます」

と話しており、チームジャパンとために大きな力を発揮してくれそうです!また、自分自身のジャンプについて反省点を自身のツイッターに掲載し、客観的に振り返っています。そうすることで試合を重ねるごとに力をつけていっているようです。男子個人ノーマルヒルの後に混合団体があるので、男子個人での反省を活かして混合団体に照準を合わせてくれるでしょう!

女子の出場有力候補 伊藤有希選手

伊藤有希選手は、高梨沙羅選手と共に女子ジャンプを引っ張ってきた存在です!ソチ五輪では個人4位、平昌五輪では個人9位と力を発揮してきました。今シーズンもしっかりと力を発揮してきていますので、北京五輪でも個人で上位入賞、団体でもチームに安定感を与えてくれるでしょう!

また伊藤選手といえば選手としてだけでなく、人間としてリスペクトを受けています。前回の平昌五輪では自身は不本意なジャンプで悔し涙を流していましたが、高梨沙羅選手のメダル獲得が決まると勢いよく飛び出し、一緒に喜び合い、その姿が感動も呼びました!北京五輪でも高梨沙羅選手とメダル獲得を喜び合う姿が見たいですね!

金メダルの可能性は?

これまでに5回開催された世界選手権(2年に1度開催)で、日本は金メダル1つ、銅メダル2つ、5位が2回という実績があります。しかしながら、2013年の第1回大会を除き、世界選手権4連覇中のドイツチームが北京五輪でも優勝候補筆頭。そのドイツに、日本やオーストリア、ノルウェー、スロベニアが挑むような構図になりそうです。1月28日に行われたワールドカップではスロベニアが優勝し、日本は小林陵侑、高梨沙羅両エースの出場がない中で5位と健闘しました。2人が出場するであろう五輪では表彰台、もっといえば金メダルを期待したいですね!

まとめ

新種目で注目の集まるスキージャンプ混合団体。出場する選手がいつも通りの力を発揮することが出来れば表彰台、金メダルも目指すことが出来ると思います!万が一、誰かが思うように結果を残すことが出来なくても、チーム全員でフォローしあい、初代金メダルチームとして日本代表の名前を是非刻んでほしいですね!

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