インド18歳の少女サジタ失踪の結末は隣人のラーマンと結婚!【アンビリバボー】

11日放送される奇跡体験!アンビリバボーにおいて11年前の2010年にインド南部の村に住む18歳の少女の突然の失踪について特集されます。彼女の名前はサジタ。そして、サジタが失踪した直後からサジーサの隣に住む24歳のラーマンという男性の態度が急変することに。

さらにサジーサの失踪から11年後、今度はラーマンが突如姿を消すことになります。実はサジタ、ラーマンが住む家に11年間ずっといたのです。そして、サジタは失踪から11年後の今年6月に発見されることに。

インド18歳の少女サジタが失踪!隣人のラーマンと11年間同棲

インドで18歳の時に失踪した少女サジタ

サジタ失踪直後、サジタの両親は警察に被害届を提出。警察は近隣住民に聞き取り調査を行うも誰もサジタの行方を知る者はいませんでした。捜査が進まず最終的には家族、警察、近隣住民の多くがサジタは亡くなってしまったと結論付けます。

しかし、サジタは自分の家からわずか500m離れたラーマンの家に11年間ラーマンの家族にばれることなく暮らしていたのです。ラーマンは両親と妹と甥と一緒に暮らしていました。ラーマンはサジタが失踪した日以降、家族にサジタの存在がバレないようにラーマンはうつ病の発作に苦しんでいることを家族に感じさせます。

そうすることで家族からの干渉を避け食事も自分の部屋ですることに。ラーマンは自分の部屋に入らないよう家族に警告していたことも判明。それはサジタの存在を隠すために。また、ラーマンは電気技師をしていたことからドアロックを電気を使った特殊施錠していたとも言われています。

ラーマンがサジタを隠していた部屋のドアに使われる電気施錠

(画像引用:https://www.indiatimes.com/)

ただ、その後のインタビューでラーマンは電化した施術はしていないと否定しています。

また、数年前にラーマンの家の瓦屋根の修理作業があったときに両者が一度だけラーマン部屋に入ったことがありました。しかし、ラーマンの両親はサジタを発見することはできなかったのです。ラーマンによると部屋に木の板があり、その下にサジタが隠れていたため。

こうしてサジタはラーマンの実家で10年間1度もラーマンの家族にバレることなく一緒に暮らすことになります。サジタの家族が全員働いてたこともあり日中は誰もサジタの存在に気付かなかったことも10年間バレることなく住み続けることができたのです。




では、サジタは10年間どうやって暮らしていたのか。ラーマンによると食事は半分残してサジタにあげたいそうです。また、サジタが住んでいた部屋は小さな窓があり、ラーマンが窓から外に出られるように細工をしていたとのこと。

サジタは普段イヤホンを使ってテレビを見たり家に誰もいないときは時々部屋から出てたり、夜は窓から外に出て歩いていたりもしていたそうです。外にあるバスルームを使う時もこの窓を使用。また、驚くべきは部屋に住んでいた10年間で頭痛以外の病気にかかることはなかったとのこと。

そして、今年の3月にラーマンが突如失踪。ラーマンの家族が警察に行方不明届けを提出すると数か月にラーマンの自宅から5キロ離れたネンマラという町でラーマンは発見されます。警察の調査によりラーマンはネンマラでサジタと一緒に暮らしていたのです。

サジタとラーマン

 

サジタが失踪したのは宗教上の理由

サジタが失踪したのはラーマンの家族と信仰する宗教が違うためにお互いの家族や社会コミュニティから反発されることを恐れてのこと。ちなみにインドでは全体の約80%がヒンドゥー教を占め、その次にイスラム教、キリスト教と続いています。

人口の79.8%をヒンドゥー教が占めている。 この他は、イスラム教が14.2%、キリスト教が2.3%、 シーク教が 1.7%、仏教が 0.7%、ジャイナ教が 0.4%と続く(2011 年国勢調査)。

(引用:https://www.jbic.go.jp/)

インドでは親が決めた相手と結婚するのが一般的と言われています。サジタとラーマンが住んでいたケーララ州では異宗教間で結婚することもあるようですが、カースト制度なども考慮されたりして基本的には親が決めた相手と結婚するのが普通とのこと。

でも、私の生まれた南インドのケーララ州は少し特殊で、ヒンドゥー教徒のほか、ムスリムやクリスチャンも多く、宗教が違う男女が結婚することもある。それでも8割は親のきめた相手と結婚するよ」

(引用:https://wedding.mynavi.jp/)

サジタは親が持ちかけた縁談を破棄するためにラーマンと駆け落ちすることを決断。元々サジタは家を飛び出しラーマンと一緒に暮らす予定だったのですが、ラーマンには家を借りる余裕がなかったためにサジタはラーマンの実家の部屋で暮らすことになります。

失踪というよりもどちらといえば駆け落ち出来なかったゆえのなれの果てだったのでしょう。

サジタとラーマンは発見された後、裁判所に出廷したものの両者が一緒にいることを望んでいたことから裁判所はサジタとラーマンを釈放。警察もサジタとラーマンが成人していたことからそれ以上の追求はしなかったようです。

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