2020年9月に福島県会津若松市湊町地内にある猪苗代湖で水上レジャーを楽しんでいた豊田瑛大くんたち4人がプレジャーボートに巻き込まれ千葉県在住で8歳の豊田瑛大(とよだえいた)くんが死亡した事件。業務上過失致死傷の疑いで東京都の会社役員「佐藤剛(さとうつよし)」容疑者(44)が逮捕されています。
事件発生から1年後に佐藤剛容疑者は逮捕されたのですが、ネット掲示板の爆サイでは事件から1週間後に佐藤剛容疑者が犯人ではないかと噂されていたとのこと。また福島新聞には佐藤剛容疑者の顔画像が掲載されています。
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佐藤剛(つよし)の顔画像!猪苗代湖ボート事故犯人
[box class=”blue_box” title=”佐藤剛のプロフィール”]
- 名前:佐藤 剛(さとう つよし)
- 年齢:44歳
- 職業:社長・会社役員(土木会社)
- 住所:東京都中央区勝どき1
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事件が起きたのは2020年9月6日。当時猪苗代湖の中田浜アリーナで水上レジャーを楽しむため、豊田瑛大くんたちはライフジャケットを着て水上に浮かんで待っていたとのこと。
[box class=”blue_box” title=”中田浜アリーナの場所”]
- 所在地:福島県会津若松市湊町大字静潟金戸ケ入381-18
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そこに佐藤剛容疑者が運転する船が豊田瑛大くんたちを巻き込み豊田瑛大くんは死亡。豊田瑛大くんの母親である舞子さんは両足を切断。豊田瑛大くんの友人である中澤翔愛くんは大けがを負い、豊田瑛大くんの兄も軽いケガを負いました。
佐藤剛容疑者は事故について容疑を否認。ちなみに当時、猪苗代湖ではコロナの影響によりブイと網による海水浴場エリアが設置されていなかったとのこと。それゆえ豊田瑛大くんたちは知らない内に船舶区域近くまで行ってしまったのでしょう。実際、豊田瑛大くんたちが事故に巻き込まれたのは岸から200m~300mほどの沖合でした。
(画像引用:https://www.yomiuri.co.jp/)
しかし、その後利用者などに周知されていた猪苗代湖の利用区域に誤りがあることが判明しています。
マリーナに出入りする船は、特に指定がないゾーンを通過する場合でも、沖合の「船舶航行区域」までの間は徐行することが求められます。
事故が起きたのは、沖合200メートルから300メートルの地点で、当初、沖合300メートルに「船舶航行区域」の境界線が設定されているとされたため、衝突した場所は徐行を求められるゾーンだった可能性があると指摘されていました。
しかしその後、警察の捜査や運輸安全委員会の調査が進む中で、利用者などに周知されていた湖面のゾーン分けの図面が誤っていたことがわかりました。
実際には、境界線が沖合150メートルに設定されていたため、警察は、事故が起きたのは、徐行が求められるゾーンではなく「船舶航行区域」だったとしています。
土木会社社長佐藤剛(つよし),爆サイで1年前に特定されていた!
また、ネット掲示板では猪苗代湖でボート事故を起こした犯人が佐藤剛容疑者であったことが事故発生から1週間以内に噂されていたことが分かりました。
佐藤剛健と少し名前は違いますが、このように事件から1週間後には佐藤剛容疑者と思われる名前がネット上に記載されていたのです。佐藤剛健と投稿されていたのは猪苗代湖のボート事故のスレ。投稿者としては100%の確証が持てなかったことから佐藤剛に健と付けて犯人が佐藤剛容疑者であると匂わせていたのでしょう。
※追記:佐藤剛容疑者はいわき市にある土木建設会社の社長とのこと。
さらに、佐藤剛容疑者は今年2月にいわき市の医療センターに空気清浄機を寄付していたとのこと。そして、その空気清浄機を医療機関で使って欲しいとお願いしていました。
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佐藤容疑者の会社は同県いわき市に本社がある。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年2月には同市に空気清浄機を寄贈していた。
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そして、佐藤剛容疑者の要望通り寄付した空気清浄機はいわき市内の医療センターに寄付される形になったのです。
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このたび、株式会社佐藤剛健様から、新型コロナウイルス感染症に対する支援として、いわき市を通し、当センターにUV照射空気清浄機をいただきました。
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